イベントニュース

6月2日お台場にて、開催された恒例のコンテスト。
去年は8名という大量入賞!!
だったにもかかわらず、今年は2名・・・悔しい!
しかし、そんな厳しいなかで今年受賞した2人に話を聞いてみました。
一体、他の人と何が違うのか



Q1受賞の瞬間はどんな気分?
「ビックリしました。自分の番号を忘れてて本当にビックリしました」

Q2なんだか、かなりすっとこどっこいな方ですね。でも本当は・・・
「実は、当日、体調がよくなかったんです。練習期間も良くなくて・・・胃腸炎とか・・・
スケジュールどおりに練習してれば、もっといい結果が(笑)なんていいすぎですけど次回はもっと万全の体制で臨みます」

Q3おおーっとかなりのやる気発言ですね。でもそれが大事なの?
「そうですね。自分なら出来るって心の底から思い込むことです。
練習も毎回本番と同じでとにかくタイムを入れて巻く時間が少ないときでも1分で何本巻くかみたいな練習をしてました」


 Q4それだけ時間を意識した練習をしてたんだ。きっとサロンワークでも役立つだろうね。そんだけ頑張った野嶋君が賞を取ったときに思い浮かんだ人って?
「越谷ピュア店の野村さんですね。自分の練習もあるのに付き合ってくれておかげで僕は賞取れましたけど、野村さんは・・・残念でした」

とにかくコンテストは一回きりではないから次の大会もぜひ今回以上の力をだしてよ。
「はい、いつものサロンワークからでもその力だしていきますよ(爆笑)」



Q1受賞の瞬間はどんな気分?
「まさか!?俺?って感じですよ。ちょっとの間、現実感がなかったですね」

Q2参加者が多かったけど自分なりの秘訣ってある?
「“とにかく切る”しかないでしょ。1台のウィッグで3回以上は切り上げて、自分の不得意なところを何回もやること。それとポイントをしっかり理解してはずさない。
ウィッグ代で今月は厳しいですけどね・・・」


Q3そうかぁ、自分のために投資だね
「その分、これほど気持ちのいい瞬間はないですよ。」

Q4講習会もあったけどどう利用してた?
「とにかく、率先して切ったものチェックしてもらう。吉川さん(社内のカットの講師)に、これはいけるぞと励ましてもらって、テンションもあげまくりでした」

Q5ん〜、なるほど。当たり前だけど地道な練習と気持ちを前に向けることが大事だね

「今回、賞を頂き自分の自信にもつながったし、“やってやる”という気持ちが本当に大切なことがわかりました。

もうスタイリストデビューも間近なんですが、アシスタント最後に入賞すると周りにも公言していたので、現実に出来たことが自分の中での自慢の一つなんです。」

強い気持ちと地道な練習が印象的な2人だからこそ今回の入賞につながった。

5月のこの時期から新人のスタッフにはコンテストにでてもらったり、サロンワークでは ハンドマッサージやシャンプーで多くのお客様に触れさせていただく機会を頂いております。
その際は、是非、叱咤激励のほどよろしくお願いします。

ページトップ